iner-esse(インテル・エッセ)は、ラテン語です。「inter」は「ともに」、「esse」は「ある」という意味です。
内閣府の調べによると、高齢者の約30％が「繋がりがない」と答えています。独居高齢者男性の30％以上が「日常生活のちょっとした困りごとを頼める相手がいない」と答えています。そして、独居高齢者の10人に１人が「会話頻度１週間に1回以下」と答えています。
inter-esseは、赤ちゃんから高齢者・障害がある方・外国人など世代や立場に関係なく、人との繋がりを感じながら、今はもとより最期の瞬間まで"自分らしく生きる"ことのお手伝いを共に行い合うボランティア団体です。

withコロナ～afterコロナの新しい時代に、安心してご参加いただくために会員制とし、サービスを受ける皆様には、サービスを提供する皆さんの夢や活動を支えていただけるよう、一部の活動に有償ボランティア制度を導入しています。また、"自分らしく生きる"ための方法の一つとして、ご希望によって、スピリチュアルケアや心のケア等、パストラルケアにも積極的に取り組みます。さらには、ヤングケアラー等の活動支援にも取り組んでいます。

みんなの居場所　桜ファミリア

世代間交流 (居場所創り)

・コミュニティスペース運営
・ワークショップ開催
・絵本文庫運営

・さまざまな倶楽部活動

・ヤングケアラー活動支援
・etc…

生活支援サービス　

生活支援サービス
・制度対象外の生活サポート
・安否確認
・生活相談
・パストラルケア
・居住相談
・etc…

福祉輸送サービス

コミュニティ食堂・配食サービス